自分がHSPだと分かったら、どうしたらいいか?

HSPによる症状の改善・生きづらさ克服の為に必須となる考え方

悩みを抱えている人が『hsp』というものの存在を知った時、主に2タイプの反応に分かれます。

  • 今の状況からどうしていけば良いのか考える人
  • hspである事をある意味で言い訳にする人

大切なのは前者「どうしていったら良いか?」を考える事です。

なので、ちょっとキツイ言い方になりますが、このページは

  • 自分がHSPだという確認する事で安心したいだけの方
  • 何かにつけ「hspだから・・・」とHSPである事をある意味で良い訳にして、結局何もしたくない、対処するつもりがない方

こうした方には向いていません。

(念の為に言っておくと、そうした生き方が悪い訳ではないし否定するつもりもありません。ご自身が納得していれば、それはそれで結構な事です)

それを前提として、今の状況に対処していくには2段階での捉え方が必要です。

まず、自分の悩みや症状がHSPによるものだと知る事(自分がHSPだと分かる事)それが第一段階。

その上で、そこから先、つまりHSPだと分かった後で具体的にどうしていくかを、個人の状況レベル(悩みの出方や程度、いる環境など)に応じた対処をしていく事です。

なぜ個人レベルでの考え方が必要なのかと言うと、HSPに基づく悩みは、一口に「HSPだから」というだけでは捉えられない「個人差の幅」が大きいからです。

個人ごとの悩みに沿った「個人ごとの答え」を見つけていかなければいけないんですね。

気質と悩みは切り離せます

気質と悩みは決してイコールではありません。

切り離す事ができるんです。

その為に必要な実践レベルの考え方や対処法は、既述の通り「悩みの内訳(個人の状況や程度)」により千差万別ですが、あなたの場合にどうしたらいいか?を、症状の出方や今の環境に即して個別的に回答します。

なぜ悩みが解消しないのか?どうすれば状況好転するのか?

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気質を調整&最適化する事でhsp由来の悩みは改善、解消できます

気質を調整するワークで本来の正しい状態(バランスの取れた状態)に戻すと、気質由来の悩みは軽減、改善、解消していきます。

ラジオのチューニングが最適な状態から大きくずれている為に大きいノイズが聞こえているような状態。hspだと、そのチューニングがちょっとした事でずれやすいのです。

そのチューニングを最適な状態に戻していく心理施術、メンタルワークがあります。

今の自分の悩みが気質から来ていると感じているあなた、余力のある内にご相談下さい。