あなたの「内部の反応」を最適な状態に書き換え、現実への認識を強制的に変える

書き換える「内部表現」とは何かについてザックリとまず解説します。

内部表現とは?

内部表現とは、あなた自身の感情を含む内的な世界の全て(主観で判断する世界の全て)を指します。

例えば、ある人が自分が座った席の隣に自分のカバンを置いたとして、そのカバンを見て、他人が「このカバン誰の?」と言ったとします。

その時、そのある人は「自分が責められた」と思い、とっさに「すいません」と言ってカバンをどけてしまいます。

でも、別の人は「単にカバンに興味あるのかな?」と思い、「私のだよ」と答えるに留まる。

そして更に別の人は「自分のカバンが褒められた」と思い、「私のだよ、良いでしょこれ」と嬉しそうに答える。

などなど、反応のバリエーションは千差万別です。

つまり内部表現とは、現実を認識する反応の元となる、言わばプログラムの役割を果たしている「その人の言動の元となる潜在意識レベルの思考パターン」の事。

で、そのパターンや偏りが、人生が進んでいくにおいてプラスに働いているのならば問題ないのですが、ネガティブな働きをしている場合は変えていった方が良いよねという事なんです。

なぜ内部表現の書き換えが現実の認識を変えるのに有効なのか?

先の例のように何かにつけてネガティブな反応をしてしまう潜在意識レベルの思考パターンがある場合、基本的に全てにおいてネガティブな反応を世界に返してしまいます。

(そうなると当然、恋愛や仕事等、様々な事でネガティブな事が起きやすいのは優に想像できると思います)

内部表現を書き換える事によって、その反応を変える事ができるだけでなく、内部表現のレベルをあなた本来の正しい状態に戻せるからです。

「内部表現を書き換える」事自体は、実は他のカウンセリングやセラピーでもやろうとしていますが、よくある各種セラピーでは、言語的なアプローチで顕在意識を通じて潜在意識に働きかけ、その結果として少しずつ内部表現を変えていこうとするものです。

だから時間がかかるし、潜在意識からの抵抗も強く、場合によっては結果的に変わらなかったり、より強固な状態に凝り固まってしまう事もあります。

対して当オフィスでの内部表現の書き換えワークは非言語を用いたもの。

私が、共感覚能力(エンパシー能力)を用いて遠隔であなたの潜在意識にアクセスし、非言語を使ってダイレクトに書き換えていく為、潜在意識からの抵抗を受ける事なく、半ば強制的に正しい状態に変えていけるのが特徴です。

内部表現を書き換えたい方へ

今までメンタルブロックワークセッションの枠組みの中で「内部表現の書き換え」ワークを実施してきており、途中、「内部表現の書き換え」と「情報空間の書き換え」の2つのワークをコーチングセッションとして独立させたこともありますが、分かりづらかった為、元に戻し、従来通り「メンタルブロック解除⇒無力化⇒推進力化プログラム」に内包する形でワークを実施していきます。

当オフィスでは、メンタルブロックワークに含む形で普遍的に内部表現書き換えワークを行ってきましたので、ご希望の方はブロックプログラムをご検討下さい。

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