自分は発達障害グレーゾーンかも?とお思いの方へ

発達障害の診断、テストをして欲しいというリクエストについて

発達障害であるかどうかの診断は医師にしかできませんので、診断の為の診察(専門外来であれば心理テスト)を精神病院や精神科で受けて頂く必要があります。

ネット上では「セルフ診断」をする為のテストを掲載しているサイトがありますが、発達障害というものが医学上の概念であり、その結果次第では行政の支援も受けられる等の事を鑑み、当相談室では発達障害に関するセルフチェック等のコンテンツは一切用意してありません。

その上で知っておいて欲しい事があります。

発達障害グレーゾーンに対する考え方

そもそも発達障害が、

診断テストの結果や医師への問診などで、10点満点中8点になれば発達障害ですと言われる。

そんな類の障害なのです。

でも、あなたの「状態」が、診断の要件に当てはまる程度のものか否かが医師の判断によって左右され、更に、何点の段階で「発達障害だ」と判断するかの線引きも個々の医師によって差があるのが現状です。

だから、同じ人を診断しても医師によって「あなたは発達障害ではない」「発達障害の気(け)があるね」と判断が分かれる事になる・・・。

そんな中、明確にADHDやASDではないが、基準の8点には該当しない5~7点の方を一般的に発達障害グレーゾーンと呼ぶ訳ですね。

(当然、発達障害でない方(定型発達と言われます)の場合でも、仮にテストを実施すれば0点という事はなく、2~5点くらいとる方もいらっしゃるでしょう)

グレーゾーンに対する重要なポイント

つまり、上記の事から定型的な発達障害の方以外でも、程度問題でみんな発達障害の気があると言っても差支えない訳です。

要は、「発達障害グレーゾーンか否か」が重要なのではなく(グレーゾーンならグレーゾーンで構いませんし、様々な病院を回っても結局グレーゾーンとも言われなかったとしても)、今の辛さ、生きづらさをどうしていけば良いのか?という具体的な対処法の提示が重要なのです。

当相談室がしつこい位に「具体的な対処、改善率を重視」と言っているのはその為です。

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