あなたを取り巻く「情報空間」をダイレクトに書き換え、現実を変えていく
書き換えワークの説明をする前にまずちょっとだけ「情報空間」についての説明を。
情報空間とは?
私達が住んでいる世界には「情報空間」と「物理空間」でできています。
ザックリと、目で見たり手で触れたりする事の出来るモノ(つまり五感で感じられるもの)を物理空間と呼び、それ以外のものを「情報空間」と呼ぶ、という理解をして頂ければOKです。
情報空間の具体例:お金は情報空間か?物理空間か?
物理的に触れるものや認識できるものが物理空間で、触れないものが情報空間だと説明すると、
と質問される事があります。
実はお金は情報空間です。
と言うのも、お金ってお札とか小銭という実態があり、それを手で触れるだろうと思うでしょうが、実はその「モノ自体」に本質がある訳ではありません。(だから実体のない電子マネーが成立する)
別の例だと、六法全書自体は物理空間ですが、その中に書かれている法律は情報空間です。お守り自体は物理空間のものですが「そのお守りを持っていると●●になる」というのは情報空間のもの、等々。
これらの例のように、情報が物理的な皮をまとっているものもあります。
物と概念の違い。概念だけで通用する(本質がある)ものは形が伴っていても、本質は情報空間な訳ですね。
その情報空間の中で、あなた自身の周りにある(あなたが認識している)情報空間を書き換える方法が「情報空間書き換えワーク」なのです。
当オフィスで行う情報空間の書き換えワークについて
当オフィスで行う情報空間書き換えワークは、私が共感覚能力(エンパシー能力)を用いて、あなたの潜在意識(情報空間を認識している潜在意識)と情報空間にダイレクトにアクセスし、非言語を通じて読み取り、書き換えていきます。
あなた自身の周りを取り巻く、あなたが潜在意識を通じて認識している情報空間を書き換えていく事で、悩みの解消、願望実現、目標達成を後押ししていきます。
(より大きな効果を出す為に、今現在の情報空間を認識している潜在意識そのものや内部表現も併せて書き換えていきます)
情報空間書き換えワークの実施について
情報空間書き換えワークを用いたコーチング等を積極的に実施しているグループが存在し「情報空間書き換えコーチングはやってないんですか?」と何度か質問された事もあって、過去、セッションメニューの中に情報空間書き換えコースといった形で独立させていた事もありますが、現在は、全て「メンタルブロックワークメソッド」の中に内包させる形で実施しています。
特に「情報空間書き換えコーシング」と呼ばれている類のものは、メンタルブロックワークセッションの枠組みの中では「ブロック推進力化」のフェーズで実施しています。
情報空間を書き換える類にワークを受けたい方は『メンタルブロック解除⇒無力化⇒推進力化プログラム』を受けられる事をオススメします。