大人になってからHSPによる悩みを発症させる人もいます

HSPは後天的なものではなく生まれ持った気質なのですが、それによって様々な悩みを発現するかどうかは人間関係を含む「後天的な環境」に大きく左右されます。

多くのケースで小さい頃に発現する反面、一部の人は大人になった際に大きく環境が変わって、それがきっかけとなり症状や悩みが発現します。

生得的な気質によるものだから、みな小さな頃から悩んでいると思いがちで、HSPの事を知っている人でも「自分は大人になってから悩み始めたからHSPではない」と切り捨ててしまう場合があります。

切り捨てる分には構いませんが、そのせいで心の病などを疑って精神科や心療内科に行き、より悪くしてしまう人が出てしまうのは問題ですね。

悩むタイミングが大人になってからのケースは理論的にも臨床的にもあり得ます

重複しますが、HSPだから悩むのではなくあくまでも悩みの要因の1つで、これに大きな環境の変化などの「+α」が加わって悩みが現われてきます。

セラピストによっては「大人になってから悩むのはHSPではない」などと言う人がいますが、大人になってから悩み始めた場合でも、その要因となるHSP気質は生まれながらに持っているのです。

元々持っているその気質によって、どの段階でどんな時に(どんな環境で)悩みが発現するかは本人を含め誰にも分かりませんが、子供の頃は環境が安定していたり周りの理解もあって問題なかったのが、大人になってからの環境の変化(就職、引っ越し、結婚など)を機にHSP由来の悩みが発現してくる訳です。

年齢は関係ありませんから、ある程度の年齢になって現れた悩みでもHSP由来のものである事がある点はしっかり理解しておいて下さい。

大人のhspの特徴

大人になってから「自分はhspかも?」と悩まれる方は以下の1~3の内、いずれか又は複数のシチュエーションに該当していると思われます。

1.大人になってからの環境の大きな変化でhsp由来の悩みが発症したケース。

2.もともと、軽度なhspの特徴や悩み自体はあったが、子供の頃は気付かれず、または周りの理解があったり、子供だからとそれほど問題にされなかったりなどで過ごしていたが、大人になってから問題がハッキリと自覚できる様になったケース。

3.元々感じていた悩み自体は軽微なものだったり、気付かなかったケースで、大人になってから自覚した症状や悩みを何とかしようと行った努力が空回りするなどして更に問題が大きくなったり、気質がより敏感になっていってしまうケース。

気質のチェックテストと、上記のいずれかに該当していればhsp由来の症状や悩みという事で、正しく対処していけば、しっかり改善⇒克服していく事が可能です。

 
関連ページ

HSPによる悩みでは精神科に行ってはダメです

 

もういいかげん、生きづらさは解消しましょう。

毒親からの精神的な支配、アダルトチルドレンや愛着障害による対人関係の悩み、生まれ持った気質との付き合い方、いじめやいじりによる自己否定etc..

あなた特有の要因に基づく生きづらさ、解消しましょう。

自分本来の価値観と姿を取り戻し、自分の人生を生きる方向へシフトチェンジしたい方へ。

生きづらさ解消プロトコルによる個人セッションでは、あなたの生きづらさの原因を特定し、原因へのアプローチと今感じている悩みへの同時アプローチで「これ以上ムリする事なく、自然体のまま」生きづらさを解消していく事ができます。