9割の人が勘違いしている、好転反応についての最大の誤解

この好転反応。かなり偏った(ハッキリ言えば間違った)説明や、クライアントを故意にミスリードしようとしているセラピストの記述を多く見受けます。

好転反応全般に言える事ですが、この反応には個人差がある事と、同じ様な内容でのセッションをしても必ずしも似たような反応が起こる訳ではありません。

(なぜそうなるかについては、事例を踏まえてメルマガで配信したりしていますので、是非、メルマガをご購読下さい)

まずそれを分かったうえで以下の説明を見て下さいね。

好転反応について一番の誤解

あなたは、「好転反応が出れば、その後で自分が望む様な変化が起こる」って思ってません?

・・・。

実は違います。

ここが好転反応に対する一番の誤解。

好転反応は、行ったワークに対して、何らかの反応が出ている証拠ではありますが、必ずしもあなたが望む変化が起きる前兆現象という訳ではないって事。

ワークそのものに心身が反応しているというだけで、あなたが望む変化が出る事とイコールではない点を分かっておく必要があります。

よくあるのが、「好転反応が出たから、願いが叶う前駆だと早合点して、そのまま放置して結局そこから先なにも起きなかった」そんなケース・・・。

思い当たっている人も多いんじゃないでしょうか?

ケースによっては、出た反応をきっかけに更にワークを進めていく指針として使わなければいけない場合もあるんです。

そもそも好転反応とは、東洋医学で言う所の「瞑眩(めんげん)反応」であり(風邪の治り始めに高熱が出るとか薬を飲んだ際にその成分が空だの悪い部分と反応して体がだるくなるなどの症状)、厳密にはそれら以外の症状は好転反応とは言いません。

ただその一方で、心は体と同じ様な反応を示す事も知られており、心の部分にセラピーなどの作用が働いた時、身体に同じ様な症状が出る場合がある事から、それら一連の症状を便宜上「好転反応」と呼んでいるに過ぎないんです。

こうした説明からも、好転反応が出る事と何がしかの願望が叶う事とは直接的な関連がない事は明らかな訳ですね。

なぜ、このような解説をしたかと言うと、心理セラピーやスピリチュアル系セラピーをしている人間の中には、

「必ず好転反応を起こします」

と断言していたり、好転反応という現象を半ば故意に誤解させる説明をしていたり、クライアントが望む変化(悩みの解消や願望実現)の為には好転反応が必須であるかのように誘導しようとしている者がいて、被害が出る前に正確な解説が改めて必要だと思ったからです。

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