食べたいからストレスを理由にして食べてるんですよね?

僕らは奇跡でできている第2話より

焼肉屋にて、偶然隣同士になった相河と育美の会話です。

相「先生だって食べてるじゃないですか?」

育「はい。でも、ストレス解消ですから」

相「食べたいから食べてるんですよね?」

育「だから、ストレス解消です」

相「食べたいからストレスを理由にして食べてるんですよね?」

育「違います。ストレスを解消したいから食べてるんです・・・どっちでも良いんですけど」

本当に「どっちでも良い」つまり、どちらの言い回しでも同じなのでしょうか??

ゆうすけ的補足解説

自分がやりたい事、やっている事の「動機」や「決定のプロセス」を責任転嫁する形でごまかす人って珍しくありません。

食べたいから食べる。

やりたいからやる。

本当の姿はシンプルです。

でも、それが自分の真の意志ではなく、「しょうがないから」「~だから」などといって、自分の責任に基づく選択ではないと言い訳する・・・。

これ。実は、自己肯定感が低い(または隠れた自己否定がある)方に多い言動です。

自己肯定感の低い人が持つ、罪悪感(後ろめたさ)、コンプレックス、恐怖心によるものなんですね。

自分の選択や決定が周りからどう見られるか?批判されないか?責められないか?そうした事を無意識レベルで常に警戒しており、そのせいで自分の本音、本当の感情が出せなくなってしまう・・・。

(これがエスカレートすると、自分の本当の感情が自分でも分からなくなってきます)

育美は、焼肉屋で肉をたくさん食べるという行動の、どんな所にどんな?罪悪感(後ろめたさ)を抱いているんでしょうか?

そして、もしあなたが何かをやりたい(または既にやっている)が、その事を素直に「自分がやりたいから」と表明できない場合、それをやるという事について、どんな罪悪感、後ろめたさを誰に感じているんでしょうか?

投稿者プロフィール

ゆうすけ
ゆうすけ潜在意識とメンタルブロックの専門家
大学在学中に行政書士資格を取得し、卒業を待たずに事務所を開業。

業務を行う傍ら、2013年頃より、元々は自分の為に学んだ「心理療法、催眠療法、ヒーリングワーク、エネルギーセラピー」等、複数の領域に渡るメンタルワーク手法を掛け合わせ、潜在意識とメンタルブロックの観点から、今まで様々な方法を試しても変わらなかったり変化があってもすぐ元に戻ってしまった状況の好転に特化したセッションを行う。

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