ハゲ頭の向こうには、若者が想像しているよりも多くの至福がある
この言葉は、アメリカの評論家、ローガン・スミスの言葉です。
(日本で言うところの宮崎哲也さん様な人です)
この言葉、潜在意識を書き換えワークを行う際に「その許可」を求める事と関連があるな~と思い紹介しました。
なぜ、必ず本人に許可を求めるのか?
それは私自身が私の価値観や信念で「これは書き換えるべきもの」と勝手に決めつけてはいけないから。
傍から見て「こりゃあ取り除くべき問題だろ」と思う様なものでも、本人からすると
「とっても大切」
って事がある訳です。
ローガンさんはこれを「ハゲ頭の向こうに~」と表現したのかな?と思って(勝手にそう思っただけですから、違うかも)
こっちが良かれと思ってやった事だとしても、本人にとっては有難迷惑。
それにより新たなメンタルブロックの誕生、と相成ります・・・。
ですから必ず許可を取ります。クライアントさんの幸福を願って。
投稿者プロフィール
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2006年、行政書士として開業。
その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。
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