好転反応をきっかけに更なる書き換えワークを施していき、望む変化を出していく件

好転反応が気になる方へ

セッションを受けられた方の中には、なぜか好転反応を意識しすぎる人がいらっしゃるんですよね。

曰く、

これは好転反応なのか?
好転反応が出ていないからワークの効果がないのではないか?
好転反応が出たのに、望む変化が現れない。

等々。

まず、好転反応が出る事と、望む変化が出る事とは関連がありません。

(まぁ、全くないのかというと、厳密に言えばそこまでではないんですが、細かく説明するととても時間がかかるので、直接的な関係はないという理解でいて下さい)

関連ページ

好転反応をきっかけに更なるワークを施し、望む変化を出すアプローチ

どういう角度からどんなアプローチするのかはノウハウの流出になりますのでここでは書けませんが、それだとブログになりませんから、ざっくりと概要だけ解説します。

現れた反応が好転反応かどうか?

まず、現れた現象(身体や環境の変化)が好転反応かどうかを判断します。

その上で好転反応であると判断した場合ば、どんな好転反応なのか?を詳細に確認した上で、ある意味好転反応をフックにして更なる書き換えワークを実施していきます。

好転反応ではないなと判断した場合も「現れたもの」がある事自体は事実なので、その詳細を確認し(場合によっては書き換えた内容に対して、潜在意識がノーを出してきている事もあるので)、調整の為の書き換えを行っていきます。

「好転反応が出た」で終わりにするのは勿体ない

好転反応が出る=望む変化が起こる前触れとまでは言えない事は先の関連ページでも解説していますが「何がしかの変化」が出た事自体は決してネガティブな事ではありません。

(施したワークに心身が反応した結果ではありますしね)

ですので、出た変化をきっかけに更にワークを実施していくアプローチ法で、望む未来を創造していく手法を編み出した訳です。

好転反応らしき現象が現れたけど、それっきりだった。
望む変化が現れない。

そんな方はご相談下さい。

なぜ悩みが解消しないのか?どうすれば願望が実現するのか?

この問いを2冊の無料書籍にてキッチリ解説

10年超の研究とセッション経験から確立した『悩みを解消し、望む未来を創る理論とメソッド』教えます。

様々なノウハウやセッションを試しても変われなかった、すぐに元に戻ってしまった方の中で『潜在意識・情報空間、内部表現の書き換え・メンタルブロックワーク』等の観点から、どんな流れで状況が好転していくのか知りたい方、当オフィスのセッションや講座を検討されている方へ。↓

投稿者プロフィール

小澤 祐介
小澤 祐介おざわゆうすけ
2006年、行政書士として開業。

その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。

現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。

「自分の意志や努力ではどうしようもない」と感じた時にはご相談を!

私のザックリとしたプロフィールはこちら

私に頂いた推薦の声、ご感想