『共感』できるかできないか、それが問題だ。

人が真剣に生きていれば、その過程で、人に言いたくない事、言えない事を少し位は抱えちゃいます。

それって普通の事で、決してダメな事じゃありません。

むしろ、そういう人に対して「心を開いてないなぁ、何でも話してよ」と言って深く聞いてくる人間は本当に分かってないなぁ、と思います。
(こういう人、意外といます・・・)

そりゃあ1つや2つありますよ。人に言えない事くらい・・。

それでも辛いから、何とかしたいから頼ってくるんです。

にも関わらず、自分を頼ってきてくれた人に対して偉そうに自説を展開したり、いろいろと聞き出す人はどんなに有名でも、(というか、毒舌系占い師とか、テレビに出てもてはやされたりする人はこういうのが多い気がする)、どんなに腕の立つセラピストであっても、僕は共感しません。

実はあまりハッキリ言及する人はいませんが、僕らセラピストとクライアントさんとの間には「共感」がないと、セッションの効果もあまり望めません。

これは、僕がセッションをさせてもらう上でとっても大事にしている事です。

ですから、僕という人間に共感をしてくれる方に「セッションを受けたいな」って思って頂ければ嬉しいです。
(だからセッション時、心に負担がかかる無理な掘り下げはしません)

話したくない事を無理に話す必要もありませんから、楽な気持ちで臨んでもらえればなって思います。

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投稿者プロフィール

小澤 祐介
小澤 祐介おざわゆうすけ
2006年、行政書士として開業。

その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。

現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。

「自分の意志や努力ではどうしようもない」と感じた時にはご相談を!

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