キーワードは「我、信じる」
メンタルセラピーやヒプノセラピーにはエビデンスがあるものとないものに分かれます。
昨今のトレンドで言えば、何をやるにしても「エビデンス」と言われがちです。
ある意味こうした姿勢は正しいでしょうが、メンタルセラピーに限って言えば、エビデンスがあるものだけに効果があり、エビデンスがないと効果はない、という訳ではありません。
更に言えば、こういう事はゲン担ぎでもダメ元でも何でも良いんです。
まず信じてみる。
そしてその信じる心を行動にして残しておくのが重要です。
まぁ、潜在意識の書き換えやメンタルブロック解除に関しては信じてなくても効果が出るんですが(なにせ僕がそうでしたから)
その場合でも、「本当かなぁ?と思いながらも実際にセッションを受ける」行動の根底には多少なりとも信じる心がある訳です。
(でないと、そもそもセッションには来てくれない・・)
目に見えるものや客観的なデータを信じる事はとっても重要ですが、
自分の感覚や直感、目に見えないものの価値を信じ(本当に大切なものは目に見えないものだったりする)
何より自分自身を信じて力強く進んでいく事が変化にとって必要です。
投稿者プロフィール
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2006年、行政書士として開業。
その後、心理カウンセリング、各種セラピー等を学び、2011年頃よりメンタルセラピストとしての活動を開始。
現在は書士&セラピスト業に加え、カウンセラー、セラピスト、占い師等の開業やネット集客のサポートを行う。
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