【自分でメンタルブロックを外したい方へ①】メンタル系ワーク習得講座の残念な真実

「メンタルブロックを外す」「潜在意識を書き換える」「引き寄せをマスターする」

それだけでなく「ＮＬＰ系」「催眠療法系」「キネシオロジー系」などなど、数々のメンタル系セラピーのスキルを習得する類の講座って、手軽なものからかなり本格的なものまで、世の中に結構ありますよね。

このブログを読んでいらっしゃる方の中にも、過去、何か受講された方がいるのではないでしょうか？

そしてその上で、せっかく受講しても認定資格の数ばかり増えて、実際には使わなくなってしまう（使えない）状況に陥っているのではないでしょうか？

事実、こうした講座に通っている方で、修了後、学んだ手法を日常的に実践している方は多くても全体の３％程度しかいないというのは、業界あるあるなんですよね。

せっかく学んでも結局使えなかったり、使わなくなってしまう２つの理由

僕が思うに、そうなってしまう理由は大きく２つ。

１．実は講座終了時点でそもそもスキルが身に付いていない。

講座で扱っているスキルは習得してはじめて意味がある類にものである所、講座の限られた時間、習っている人数（人数が多ければ教授の密度も薄くなってしまいますし、質問もしづらいです）の関係で、予定されている時間割の中だけではとても使えるレベルで身に付いていないケース。

短期間でサッカーや野球のスキルが高度なレベルで身に付くのか？と考えて頂くと分かりやすいでしょう。

加えて「スキルの習得」は、その過程で、その人本人の感じ方や物事の捉え方（個人ごとの気質のタイプ）が大きく違う為、それに沿って教え方を変えていかなければなかなか身についていかない現実も無視できません。

（でも、世の講座はそこを無視して人数を集めて講義形式で進めていますよね？）

ですので、複数人が集まって受けるタイプの講座では（よほど本人が熱心に取り組んだり質問したりできる環境でないと）そもそもスキルは身に付きづらいのが実情なのです。

２．身に付いてはいるが実戦への自信がない

スキル自体はそれなりに使えるレベルまでは身についてきているが、日常生活の中でセルフで行ったりするほどの自信はなかったり（スキルをしっかり信じられるレベルにまでは身に付いていない）、他人に対して自信を持ってワークを行える、つまりセッション等への実戦への自信まではないケース。

（自信の有無だけでなく、実際に実戦レベルにまではスキルが達していないケースも多いです）

スキルを確実に身に付けるにはどうすれば良いのか？

せっかく講座を受講しても、

これらに共通する原因は、個人の気質に沿った教授がされていない。ワーク実践（実習）時間が圧倒的に足りない。

突き詰めればこの２点につきます。

私自身も２０２２年から、

をコンセプトに、マンツマーンで実施する「メンタルブロック発見⇒解除⇒無力化⇒推進力化ワークメソッド習得講座」を実施しています。

マンツーマンでの実施にこだわっている為、個人ごとのタイプに合わせた最適な伝授の部分はクリアできていますが、「自信」の部分は人により「自信ないです・・・」と言われる事があり。

とは言え、この部分は自分自身で日々実践してもらう以外ないので、

「どうすればいいかなぁ～」

と思案していましたが、改善案をようやく思いつきました。

（例えば、これまで通り本カリキュラムは週１回で実施し、それを修了した後も、１か月に１回の頻度でサポート的に講義を実施する等）

一般的にはオプション扱いとなるフォローアップ的な講義を、予め本カリキュラムに含まれる講義として組み込んでおく事で。一通りスキルの伝授が終わった後の実践後のあれこれ（実践を経た際に生じる疑問点や不安点等）にもまるっと対処できるという訳です。

習ったメソッドをセルフを含めた実戦で使ってもらい、そこで新たに出てきた疑問や不安を解消してもらう。

実戦経験後のフィードバックに基づく更なる講義で確かな自信に繋がる訳です。

現在、実戦仕様のカリキュラムにて、以下のページ上で募集中です。

マンツーマン伝授は絶対なので、時間枠の関係上、不定期で募集再開と停止を繰り返していますが、確実に使えるメンタルブロック系メソッド、潜在意識系メソッドを身に付けたい方は、以下のページをチェックしてみて下さい。

【メンタルブロックワーク手法を身に付けたい方】ブロック発見・解除・無力化・推進力化ワーク習得講座