その心身症、薬や病院では治りません

その症状は「心の反応」「状態」であって病気ではないからです

症状に悩まされ、その本質を知らないあまり、精神科や心療内科の診察にかかる人が一定数いらっしゃいます。

そして結果として薬を処方され、それらを何年間も(場合によっては十数年も)ずっと飲み続けている・・・。

そういう方は決して珍しくありません。

でも、それっていつ薬を止められるんでしょうか?薬を飲まない状態で症状を止める事を目指しているんでしょうか?

逆に、薬を飲み続けないと症状が出るなんて、それは「根本治療」とは言えないですよね?

当然、克服なんて夢のまた夢です。

本来、あがりや対人恐怖は精神科や心療内科では扱えません

なぜならクリニック等での診察は、出てきている「症状」に基づいて「診断」をし、薬を処方する「医療モデル」と呼ばれるフレームワークでアプローチするから(アプローチせざるを得ないから)。

精神科医や心療内科医が話を聞くのは、症状を分析し病名を確定させ、薬を処方する為ですね。

するとどうなるか?

悩みや症状を引き起こしている「心の反応」「要因」には、医療モデルの構造上、着目できずに、表に出ている「症状」だけで、例えば不安障害といった診断名がついてしまいます。

仮に社会不安障害という診断名が付いた場合、不安症の部分だけで薬が処方されてしまう。

そして根本部分はそのままに、表面に出てきている症状を形だけ抑えようとする。(社会不安障害を治す薬なんてものはないからです)

これが医療モデルに基づく「治療」です。

しかし、何度も言いますがあがりや対人に対する恐怖心といった症状は表に出てきている枝葉の部分であり、それ自体が病気の本体と言う訳ではないのです。

悩みの症状はあくまで結果的に出てきているものに過ぎないのであって、単に症状ごと付けられた診断名に基づいて、その症状への対処として薬を処方されても根本解決には至らない・・・。

(現に、精神科に行った事で診断名が付き、薬が処方され「精神病患者」になってしまい、薬漬けになってしまうといった笑えない話は幾らでもあり、精神科医からも警鐘が鳴らされています)

これは、歯が痛いと歯医者に行ったのに、根本の虫歯治療はせずに「歯が痛い」という言葉だけをもとに痛み止めの薬だけをもらって飲み続ける様なもの・・・。

ただしこれは、その医師のやり方や医療モデルが悪いのではなく、少なくともあがりや対人恐怖のような心の悩みには医療モデルという枠組みでは有効に対処できないというだけの事なんです。

このモデルでのアプローチの限界な訳ですね。

難しい事は分からないんだけど、それって治るの?

難しい事は分からないんだけど、それって治るの?

ある学会にて、心理療法士であり東北大学臨床心理研究課コースの教授でもある長谷川啓三先生が、精神科医に仰られた言葉です。対する精神科医は「精神分析の役割は治す事ではなく分析する事だ」と言うのが精いっぱいでした・・・。

今の辛さを取りあえず何とかしたいんだという場合は精神科クリニックで薬をもらうのも良いでしょうが、しっかりと対処、克服したいのであれば、「病院だ」「薬だ」と考えるのはお勧めしません。

セッションと病院での投薬治療とはどう違うのか?

こういう質問が頭に浮かんでいると思います。図に表してみると分かりやすいでしょう。

投薬治療は、枝葉の部分に直接振り掛けるようなもので、薬を飲んでいる間は症状を抑えられる。でも、飲まなくなると再び症状が出始めてしまう・・・。

それは何故かと言うと根っこは変わっていないからです。

枝葉の部分は根っこからの派生なのですから、目指すべきは根っこの部分に効く根本的な対処。

それが当オフィスが行う解消プロトコルであり個人セッションになります。

もういいかげん、生きづらさは解消しましょう。

毒親からの精神的な支配、アダルトチルドレンや愛着障害による対人関係の悩み、生まれ持った気質との付き合い方、いじめやいじりによる自己否定etc..

あなた特有の要因に基づく生きづらさ、解消しましょう。

自分本来の価値観と姿を取り戻し、自分の人生を生きる方向へシフトチェンジしたい方へ。

生きづらさ解消プロトコルによる個人セッションでは、あなたの生きづらさの原因を特定し、原因へのアプローチと今感じている悩みへの同時アプローチで「これ以上ムリする事なく、自然体のまま」生きづらさを解消していく事ができます。